海南まちなか映像祭

浄国寺での上映会から1週間、
ふと思い立って、ほぼ日帰りで尾道へ。

今朝一番に向かったのはもちろんこちら、
シネマ尾道は駅のすぐそば、海のすぐそばにありました。
ドアを開けて、小さなチケット売り場に立っていたのは、
なんと大黒座の三上さんのお嬢さんでした！
間もなく支配人の河本さんも登場。
映画と現実が繋がった瞬間でした。

和歌山県海南市で映画祭をしていること、
『小さな町の小さな映画館』を上映したこと、
森田監督に来ていただいたことなどを話し、
ちゃっかりシネマ尾道にまちなか映像祭のチラシを置いていただきました。

残念ながらすぐに失礼したのですが、
改めてゆっくり映画を楽しみたい、素敵な映画館でした。

「（大黒座の）父と母にも伝えます」と三上さん。
浦河の大黒座にもますます行きたくなりました。

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